中小企業の社長さんを応援する保険代理店

ウィズの頼れる『司令塔』兼『ゴールキーパー』である、貝原。
仕事を通して、『ひとを思いやること』の大切さを伝えたい!
これが私の想いです。

なぜ、このような想いで仕事をしているのかと言いますと・・・

2年以上社内ビリッケツのダメダメ営業マン

私は、高校を卒業後、「自分の力を試してみたい」このような想いで、前職の営業の仕事に就きました。
結果を求められる世界で、自分の成績を上げることに精一杯でした。
しかし、なかなか結果を出すことができず、2年以上社内ビリの状態が続いたのです。

貝原写真02

トップセールマンは、いつしか天狗に

ところが、“営業のコツ”を独学で学んだことにより、成績は向上。
20代前半で、トップセールスマンになることができたのです。
そして、若くしてトップセールスマンになってしまった私は、いつしか天狗になっていました。
30歳になっても、40歳になっても鼻は伸びっぱなし。
鼻だけならいいのですが…

『結果を出せない人に対する想いが決定的に欠けていた』のです。

例えば、

  • 負けるヤツが悪い
  • 負けたヤツが落伍するのは当然だ
と当時は、本気で思っていました。

紆余曲折があり、保険業に就いた時もそれは変わりません。

そんなある日、ショッピングモールのフードコートである家族を見かけました。
知り合いの保険営業マンの一家です。
失礼ながら私の知る限り、あまり営業成績はよくない方です。

何気なく眺めていると、お父さんに抱っこされた娘さんが食べたいものを指さし、それをお母さんが注文をし、支払いを済ませました。
席について楽しそうに食事を始めたその家族を見て、私は胸を締め付けられる思いがしました。

「ああ、一生懸命に守っている大切な人がいるんだなぁ」

その時、私は初めて「ひとの想い」に気づいたのです。

このことがあってから、私の心の中で大きな変化が起こりました。

今までは自分の事だけを考えて仕事をしてきたが、これからは、

  • 「お客様のお役に立ちたい」
  • 「家族を守りたい」

と頑張っているのに、思うように結果を出せない人を、思いやっていこうと素直に思えるようになりました。

また、同じ時期に一つの言葉に出会いました。

貝原 写真3

「花よりも花を咲かせる土になれ」

元メジャーリーガー松井秀喜さんの恩師の言葉です。
私は30年以上続けた営業マンを引退し、今までの経験を生かして、今度は自分が支援する立場になり、多くの花を咲かせる土になると決意しました。

豊かな土になり、一人でも多くの保険に携わる人を「しあわせ」にする。
そして、その先にいるより多くのお客様の「あんしん」につなげて行くことに、今後の人生を捧げたいと思います。

ここに『ひとを思いやること』の大切さを伝えていきたいと思うようになった理由があります。

 

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