いつも明るく、お客さまから可愛がられる存在の角原。
『お客様に寄り添う』これが私の想いです。
なぜ、このような想いでお客様に接しているのかと言いますと…
もっと人と関わる仕事をしたい
私は、前職で、某食肉会社のルート営業を12年ほどおこなっていました。
大変お世話になっており、不平や不満はありませんでした。
しかし、年月が経つにつれ、「もっとたくさんの人に関わる仕事がしたい。」と思うようになったのです。
そう思い始めた数ヶ月後…
友人の結婚式で、弊社代表の青地と出会いました。
結婚式の日は、何もなかったのですが、それから数ヶ月後、再度お会いする機会があったのです。
その時に、「ウチの会社で、一緒にやらないか?」とお誘いいただいたのがこの会社との出会いでした。
保険のことは知りませんでしたが、
「絶好のチャンスをもらった。これなら、たくさんの人と関わる仕事に就ける」と思い、入社を決意しました。
将来を守れない保険
保険業界に滑り込んだ私は、むさぼるように、保険の勉強をしました。
そうすると、今まで自分が入っていた保険は、『将来を守れない保険』だったことに気付いたのです。
そして、もう一つ分かったことは、私と同じように、『将来を守れない保険』に入られている方が、沢山いるということでした。
保険を売り込んでしまう
私は、このことを伝えようと、身振り手振りでお客様にお話ししました。
- 「もしかしたら、将来を守れない保険になっているかもしれません。」
- 「あなたの保険は大丈夫ですか?」
しかし、入社して数ヶ月、保険を売ることはできなかったのです。
なぜならば、伝えようとすればするほど、売り込みになっていたからです。
「私には、営業は向いていないのか?」
そう思うようなったある日、先輩から、ある言葉をいただくのです。
それは…
「伝えるのではなく、寄り添うようにしていこう」
ということでした。
伝えるのではなく、寄り添う
それからです。私の意識が大きく変わったのは。
伝えようと思っていたのは、「保険を売らなければ」という思いがあったからであり、「寄り添う」という考えになってからは、『お客様の生活を守る』という意識に変わったのです。
お客様が笑顔になっていく
そうすることで、今まで笑顔で話してくれなかったお客様が、どんどん笑顔になっていくのです。
この時私は、「この仕事に就いて、本当に良かった。」とはじめて思ったのです。
このようなことがあってから、『お客様に寄り添う』という想いで、お客様に接しさせていただいております。